助けを求めることで得られる学び
こんにちは!
BI事業部のsuiです。
どんな仕事にも共通して、周りに助けを求める瞬間があると思います。
「これってこのやり方で合ってたっけ?」
「こういう場合はどうしたらいいんだろう?」
もちろん前職でもその瞬間はあって、そのたびに周りの方々にたくさん助けていただきました。
ただ、転職してシステムサポートに入社したばかりの頃は、
「自分の質問で相手の時間を取ってしまうのではないか」
「今聞くより、自分でもう少し考えてみたほうがいいのかもしれない」
と、迷惑をかけてしまうことを気にして、なかなか声を掛けられずにいました。
でも、思い切って先輩に質問してみたことがきっかけで、助けを求めることに対する考え方が、少しずつ変わっていきました。
そんな経験を通して気づいた”助けを求めることで得られる学び”について、今回は書いていこうと思います。
「頼る」ではなく「正しく進めるための確認」

最初の頃は、なるべく自分の力で進めたほうがいいと思っていました。
けれど、頼ってみて気づいたのは、聞かずに一人で進めてしまうことのほうが、結果的に迷惑をかけてしまうこともあるということです。
たとえば、最初の頃に任されたタスクで、
「これで合っているはず」と思いながら進めていた内容が、あとから方向性が少しずれていたことがわかりました。
確認するのがもう少し早ければ、もっとスムーズに終えられていたはず…
この経験をきっかけに、時には自分の中で完結させないことも大事なんだと実感しました。
それ以来、作業の途中でも「今の進め方で大丈夫ですか?」と状況共有と確認をするようにしています。
すると、先輩が「このやり方もあるよ」と別の視点を教えてくださることが増えて、
結果的に仕事への理解が深まったり、新しい方法や考え方を知るきっかけにもなりました。
そのおかげで、今は「迷惑をかけてしまうかも」ではなく、
より良い方向に進めるために聞くことも仕事の一部だと思っています。
聞くことで「自分の中の引き出し」が増える

助けを求めるようになって感じたのは、
質問して得た解決方法は、同じような場面に出会ったときの自分の引き出しになるということです。
一度聞いたことをベースに、自分なりに調べたり、手を動かして理解を深めたりしていくうちに、
「次はこうしてみよう」と考えられるようになりました。
最初は全く手が出なかったことも、聞いたり試したりを繰り返していくうちに、
「こういう場合はこう進めればいいんだ」と、少しずつ自分なりの進め方のコツが見えてきます。
その経験のひとつひとつが、少しずつ自分の自信になっていきます。
「聞ける関係性」を築く

もうひとつ感じたのは、「聞く勇気」だけでなく、
「聞ける関係性」を築くことも大事だということです。
普段から相手の状況に気を配ったり、感謝の言葉を忘れなかったりすることで、
緊急時にもスムーズに質問しやすい関係性が保てます。
助けてもらった経験は、自分の成長につながるだけでなく、
次は自分が誰かをサポートしたいという気持ちを生みます。
そうして少しずつ、チームの中に「困ったら助けてもらえる、助けたい」という空気が広がり、チームとしても成長していく流れが生まれます。
最後に
「助けを求める」というと、つい慎重になってしまうこともありますが、
それは悪いことではなく、むしろ良い仕事をするための大切な行動だと思うようになりました。
助けを求めることで、正しい方向性を確認できたり、
新しい知識を吸収できたり、
チームの信頼関係が深まったり、
こうした経験を通して、少しずつ自分の成長を実感できるようになっています。
これからも、周りの力を借りながら学びを積み重ねて、
いつか自分も誰かにとって頼れる存在になれるように成長していきたいです!





