【出展内容について】メッセナゴヤ2025に出展します!

セミナー・イベント
さお

みなさん、こんにちは。

システムサポートは11月5日~7日に開催されるメッセナゴヤ2025に出展します。

今回は、出展コンセプトの詳細をご紹介します。

前回の記事はこちら↓
【お知らせ】メッセナゴヤ2025に出展します!

 

コンセプト

今回システムサポートのコンセプトは、

「デジタルエンタープライズによる業務革新」
~効率化・デジタル統合で変化に強い企業へ~

です。

 

製造業が直面する​「人手不足・熟練者減少」「供給連鎖(サプライチェーン)変動」といった構造的課題に対し、具体的なITソリューションで応えます。

また、最新技術とITを活用し、生産性と品質の向上をはかる「スマートファクトリー化」を推進します。

このデジタル化の推進にあたっては、情報漏洩やサイバー攻撃を防ぐ「セキュリティ対策」を基盤として組み込むことで、人・モノ・環境の変化に強く、かつ安全な企業の実現を目指します。

 

 

デジタルエンタープライズ(企業とITの一体化)とは??

定義:
企業全体のビジネス領域にデジタル技術を導入し、製品開発、調達、製造、販売、サービス、経営管理などの全体最適化を目指す包括的な取り組みや企業の姿を指します。

特徴:
・工場だけでなく、設計、生産管理、物流、販売、サービス提供までの企業活動全体をデジタル化。
・組織間の連携やデータ活用を促進し、ビジネスモデルの革新も視野に入れる
・クラウド、ビッグデータ、AIなどを活用し、企業全体の意思決定を高度化する

目的:
企業全体の競争力強化や新しい付加価値の創造

 

なお、似た概念として「スマートファクトリー」がありますが、両者は対象とする範囲や目的に違いがあります。以下の表でその違いを比較してみましょう。

デジタルエンタープライズ
(企業とITの一体化)
スマートファクトリー
(ITで生産性と品質の向上を図る工場)
関連する組織単位 企業全体(複数部門や関連企業も含む) 工場や生産現場
対象範囲 企業活動全般(営業、経営、製造、物流、顧客対応など) 主に製造現場・工場内の生産プロセス
主な目的 企業の業務効率化、意思決定の高速化、組織の変革力強化 生産性の向上、品質改善、コスト削減、柔軟な生産対応
活用技術 クラウド、ビッグデータ、AI、IoT、RPAなど IoTセンサー、ロボット、AI、機械学習、自動制御システム

このように、デジタルエンタープライズは企業全体のビジネス変革を指すのに対し、スマートファクトリーは主に製造現場の生産プロセスの高度化にフォーカスしている点が特徴です。

 

提供サービス・ソリューション一覧

GoogleCloud
Service Now
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Automation Anywhere
・自社プロダクト
Voicetant Writer/Voicetant Recorder
PC検疫けんちくん

 

ご来場のご案内

下記のような課題をお持ちの方は、ぜひシステムサポートのブースにお越しください。

#人手不足 #技術継承 #生産性向上 #品質管理 #コスト削減
#デジタルトランスフォーメーション #サプライチェーンリスク
#設備老朽化 #安全管理 #人材確保 #研修不足 #多様な働き方
#自動化導入 #マーケット変化

 

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

 

メッセナゴヤ2025の詳細は、公式サイトをご覧ください。

お問い合わせはこちら

記事を書いた人

さお

名古屋事業本部 事業推進部所属。オウンドメディア立ち上げメンバー。こども二人と犬との闘いの日々。

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