Google Cloud JAPAC SMB Partner Forum 参加レポート
Google Cloud JAPAC SMB Partner Forum 参加レポート
2026年9月8日にシンガポールで開催されたGoogle Cloud JAPAC SMB Partner Forumに参加してきました!
日本・アジア太平洋地域のパートナー企業が一堂に会するイベントで、Google Cloudが描くAI戦略の方向性や、パートナーとしての取り組み方について直接学ぶ貴重な機会となりました。
本記事では、イベントの様子やセッションの概要についてお伝えしていきます。
JAPAC SMB Partner Forumとは?
Google Cloudが日本を含むアジア太平洋地域(JAPAC)でSMB(中堅・中小企業)向けビジネスを展開するパートナー企業を対象に開催しているイベントです。
会場はシンガポールのGoogleオフィス。エントランスではおなじみのカラフルなGoogleロゴが出迎えてくれました。

会場に入ると、まず目に飛び込んでくるのがこちらのフォトスポットです。
広州タワー、パースのベルタワー、デリーのクトゥブ・ミナール、シンガポールのマーライオン、ソウルのロッテワールドタワー、そして東京タワーと、JAPAC各地のランドマークがずらりと並んでいます。アジア太平洋全体のパートナーが集まるイベントらしい演出ですね。

会場の様子
会場の大型スクリーンには「Let’s Build the Future Together」のメッセージとともに、参加パートナー企業のロゴが一面に映し出されていました。
よく見ると、弊社システムサポート(STS)のロゴも並んでいます!日本からも多くのパートナー企業が参加しており、各国のパートナーと肩を並べてこの場にいられることを誇らしく感じました。

セッション
※本記事は公開可能な情報に基づき作成しており、個別セッションの詳細な内容については掲載しておりません。
全体を通したキーワードは、エージェント型AIによる働き方の変革です。AIを単なる便利な追加ツールとして使う段階から、業務フローそのものをエージェント型AIが担うAIファーストな働き方へ移行していく、という大きな方向性が示されました。その中心となるのがGemini Enterpriseです。
また、IT人材が限られる中小企業では「試してはみたものの業務に定着しない」「セキュリティが不安」といった壁にぶつかりやすく、こうした課題を顧客に寄り添って解決するパートナーの役割がこれまで以上に重要になる、というメッセージもイベント全体を通じて強調されていました。
当日は主に以下のようなテーマのセッションが行われました。
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- キーノート
エージェント時代におけるSMB市場の可能性と、パートナーに期待される役割
- キーノート
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- 導入から定着まで
提案〜導入〜社内への定着までをどう伴走するか、チェンジマネジメントの考え方
- 導入から定着まで
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- マーケティング連携
Googleとパートナーが一緒に顧客へアプローチしていくための取り組み
- マーケティング連携
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- 顧客パネルディスカッション
実際にGoogle CloudのAIを活用している企業によるトーク
- 顧客パネルディスカッション
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- AI時代のセキュリティ
エージェント型AIを安全に運用するためのガバナンスと防御の考え方
- AI時代のセキュリティ
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- Google社内のAI活用
Google自身が「最初のユーザー」として自社技術を活用している事例
- Google社内のAI活用
中でも印象的だったのは、架空の企業を題材にしたロールプレイ形式のセッションです。
「経営層からはAI導入を急かされる一方、現場は手一杯で新しいツールの習得に時間を割けない」という、どの会社でも起こり得る状況を題材に、初回提案から導入、そして社内定着までのプロセスがストーリー形式で紹介されました。現場の声や経営層の懸念にどう向き合うかが具体的にイメージでき、実務に直結する学びが多くありました。
まとめ
今回のJAPAC SMB Partner Forumに参加し、Google Cloudがエージェント型AIによる働き方の変革を強く推進していること、そしてその実現にはパートナーの存在が欠かせないことを強く感じました。
特に、AIは導入して終わりではなく、現場に定着して初めて価値が生まれるという点は、セッション全体を通して繰り返し強調されていたメッセージです。
アジア太平洋各国のパートナーと同じ場で学び、交流できたことは大きな刺激になりました。今回の学びを活かし、お客様のAI活用を導入から定着まで支援していけるよう取り組んでいきたいと思います。





